十三軒茶屋では、カップ オブ エクセレンスや、ナショナル ウィナーといった、
特別なコーヒーも味わっていただけます(*´▽`*)
今回はその中でもブルンジのナショナル ウィナーをご紹介します♪
ナショナル ウィナーとは、コーヒー生産国で開催されるコーヒーコンクールで、
それぞれの地区からの農園が『これぞ!』と選りすぐったスペシャルロットが一堂に会し、
国内審査員の厳しい審査・評価をうけ、見事上位に入賞した、その国を代表する高品質コーヒーです!
アフリカのコーヒー生産国ブルンジにある、ブティヒンダCWSは
周辺の小規模生産家族のコーヒーチェリーを生産処理しています。
生産者は”コーヒーをもっと育てよう!”という意味を持つ、
TUGWIZ’ UMWIMBU W’ IKAWAというグループに属しています。
生産者は完全に熟した赤実だけを選りすぐり、チェリーは即日ウェットミルに運ばれます。
比重選別の後14時間に及ぶ発酵工程がとられ、アフリカの伝統的なサスペンデットパティオによって乾燥されます。
こうして精製されたコーヒーは高い密度を誇り、周辺地域でも抜群のフレーバーを誇るコーヒーとして認知されています。
チェリーのような香りと、フルーティな甘酸っぱさを持つコーヒーをぜひ味わってみてください(´ω`*)
水洗処理工場:ブティヒンダCWS
エリア:キルンド
標高:1,550m
品種:ブルボン
プロセス:フリーウォッシュド